ちょびの春なのね〜の巻

今年はちょっと突然の雪で
お空も大変というか寒いのが苦手な動物なので
冬眠しておりました
ども(^。^)ミケでおます<(_ _)>

チョビはさいきんやっと,お天気だと出てみよーかなー?
そんな感じでガラス戸の向こうをジーと立ってみている季節.

そんな春?が到来してきた,思春期の心に戻るチョビやなー。
でもチョビ残念ながらボーイフレンドができにくい事に
なってん。。。。((+_+))

それって雌猫も雄猫もまあ・・飼い猫になるときは
ちゃんとせなあかん事になってってな・・
あたしなんかいつ手術したかすでに分からないお年で
ちびねえとあったから足が痛くなったとき
病院を探していったら、ちびねが行く病院の近くにあってん.

そこに毎日通いながらそんな話を先生にしたら
先生いわく「うーん・・・毛剃ってみない避妊してるかどうか
さっぱりわからないよ」といわれてな

ちびねえ「どれくらいそるんですか?」ときいたら
「おなかぜんぶかな・・・」といわれ
ちびねえ「じゃいいです・・寒いし」とお断りした。

あたしもお断りやねん\(-o-)/だっておなかの毛ようもないのに
はげつくっても猫的にええ事あらへんもん・・・・。(=_=)

そんなことはどうでもええ話だけど
チョビはそういった思春期を迎えても
ちょっとさみしいんだけどな、やっぱり女の子やって
猫が来てるとそわそわしていることもあるそうな。

よく雪が降っても耳は結構いい感度してるから
ビビビッビと来るんやろなー

チョビ「でたいでしゅーでたいー!!!!」
そう騒いでもおかさん「チョビ寝るわよ今日はもう出ない!
夜遅くどこ行くの本当に・・」そういって電気を消され
強制終了させらえれ、しばらくうろうろして

ちびねえのベッドに乗っかってみて落とされ・・
やめたらいいのにそばで「あのーですね・・」

ちびねえ「チョビせからしい!乗るな!」
チョビは案の定ベッドから落とされ
一人ガビーン(ToT)/~~~なんていう感じでうろうろして
結局おかさんの、そばで寝るというパターンもあったりして
足をあらわれるのも嫌だし・・出たいし・・
チョビのいろんな葛藤がある春が来たんや。

でもまだお外とは雪雪・・風が寒い
チョビは時々人の話を聞いて毛を膨らまして座ってる姿が
ミミズクに見えてミミズクちゃんと呼ばれてることもしばしば。

チョビ自体は?(みみずく)フクロウのことしらんから
チョビ的には「はー?・・・・・・・・いいもーん。。(-_-)zzz」
そう狸寝入りを決め込んでいることも多い季節やからなー。

何にしてもまあ飛んで出ることもあるけど花粉の時期やから
今度は全身拭かれ足も洗われ不愉快この上ないことが待ってるんので
外出するのもまあ命がけといわば命がけやな〜(p_-)
チョビ「春ですね〜お外はよいですね〜・・(;_;)/~~~」
そんな感じでやんす。

そう最近お外を眺めてていて
ふと思い立ったチョビは”ちゅんちゆんくちゅんさん”を
見事にとって持って帰ってちびねえに見せて
チョビ「どう!どうよ!!あたしってすごいでしょ!(^O^)/」
そう自慢げにいったそうな。

ちびねえとったのかと思いしばらくその光景を見て
チョビがほかに気分がそれたとき、そっとその”ちゅんちゅくさん”
を静かに埋葬したそうな。
そしてはっと!振り向いたチョビはきょとんと立ちすくんでいたそうな。

チョビ「あ・・・・・・え?なにがおきたんでしょうか?
さっきあたしとった物体が消えてる――――\(-o-)/
消えてる――――!(ToT)/~~~!!!!!!!」
そうしばらく落ち着かなかったのは言うまでもなく
飽きたわけではなかったようやけど、静かに座って
眠ったらすぐ忘れたそうな・・・。

結構後に残るタイプじゃない性格のようで
いつも家族にだけだけどな、天真爛漫といたづらっこの
一面を見せる明るいキジトラちゃんのチョビさんやね〜
まあ明るいことはいいことで
そんなところでまた何気ない日常が過ぎていくのでありました
ほなまたな〜♪
ミケ(^O^)/(=^・^=)。



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